『成城石井』超濃厚!ラム酒香るチョコプリンでほっと一息#107
兵庫三菱Web編集局|記事:M Hayakawa
配信日:2019年11月24日13時00分JST
こんにちは!日常的に買うことができる、手軽なハイクオリティー商品をご紹介するプチ贅沢企画!
今回は、前回に引き続きハイクオリティーなオリジナル商品が話題の成城石井のスイーツをご紹介します!
今回ご紹介するのは、成城石井の2019年秋冬の新商品、ラム酒香るチョコプリンです。
たくさんの商品が陳列するスイーツコーナーの中で、一際高級感のあるパッケージで目を引いた『ラム酒香るチョコプリン』。
ポップの説明には、『カカオ72%のクーベルチュールと北海道産生クリームを使用したチョコプリンに、ラム酒を加え、風味豊かなチョコプリンに仕上げました。』とあります。
クーベルチュールとは何のことかわかりませんが、とりあえずかなりこだわってそうです。
早速購入し、保冷剤をつけてもらって持ち帰ります。
クーベルチュールチョコレートとは?
クーベルチュールとは、フランス語で『カバー』という意味で、キャンディーやケーキのコーティングに使われることが多いチョコレートです。クーベルチュールは、国際規格で成分が決まっており、板チョコなどに比べて口溶けが良いことで有名です。
成城石井では、そんなクーベルチュールチョコレートを、フランスで最も歴史あるチョコレート原料メーカー『セモア社』から自社輸入することで、コスパよく、『セモア』の魅力を最大限に活かしたオリジナル商品を開発しています。
そんな、原料にもこだわったチョコプリン、見た目もかなり豪華で手が込んでいます。 プリンというか、もはやケーキのような豪華さ。
上にピスタチオやアーモンドまで乗っています。
下のプリン部分から食べてみます。 よく見たら二層になっていて、 上は少し甘めで軽めのホイップのような食感、下はビターでしっかり濃厚なプリンです。甘すぎないので食べやすいですし、ほのかにラム酒の風味も感じられます。 フランボワーズソースがいいアクセントになり、濃厚ながらも食べやすい。 ピスタチオの食感も楽しめます。 さらに、香ばしいアーモンドまで入っています。やっぱり、チョコとアーモンドは絶妙に合いますね。
まとめ
素材だけではなく、工夫を凝らしてチョイスされた付け合わせで、食感、味どちらも楽しめ、飽きることなく完食することができました!
チョコレートの素材も付け合わせもとっても高級感があり、ほのかに香るラム酒も上品な味わいでした。
かなり濃厚でしっかりしているのでチョコ好きにオススメです。
399円(税抜き)とは思えない満足感で、ケーキ屋さんで買ったかのようなクオリティー。 寒い冬に、温かい飲み物と合わせて一息つくのにもってこいなスイーツです。
『ラム酒香るチョコプリン』で手軽に贅沢な気分を味わいませんか?ぜひ買ってみてください!