『磨耗タイヤ』は、危険です!
こんにちは
昨晩もたくさん雨が降りましたね
台風もやってきそうですので、安心して運転いただけますようご準備くださいね
撥水ワイパーで視界を確保して頂くのと同時に、タイヤもチェックしてください
『磨耗タイヤ』の危険性をご存知ですか
「磨耗タイヤの危険性」をテーマにしたユーザーテストが公開されています
(JAFホームページより)
テストには下の図の同じサイズの4タイプのタイヤを使用しています
ノーマルタイヤでは、
新品(溝の深さ約7.6㎜)
2分山タイヤ(溝の深さ約3.1㎜)
冬用タイヤの使用限度を表すプラットホームは出ているが、夏用としては使用可とされる
5分山スタッドレスタイヤ(溝の深さ約4.5㎜)
を対象に、ドライ・ウェットの両路面においてテストしました
直線ブレーキテストでは、時速60kmと時速100kmの速度で、制動距離の変化がどう出るかを測定・検証されています。
新品ノーマルタイヤと5分山ノーマルタイヤで時速60km走行した場合、ドライ・ウェット路面ともに制動距離に大きな差は見られませんでした。
時速100kmのウェット路面でテストした場合、
2分山ノーマルタイヤはドライ路面のテスト結果の約1.7倍、
5分山スタッドレスタイヤでは約1.4倍の制動距離を測定しました
法律で基準値内とされる磨耗度であっても、雨天時の路面では、速度が上がるにつれてハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります
秋のタイヤ祭り 開催で、特別価格になっております
タイヤの磨耗が気になる方は、この機会にご検討下さい
明日は、水曜日で定休日です