スタッドレスタイヤ
こんにちは、サービスの幾田です。
最近は朝晩ともにかなり冷え込み車のフロントガラスも凍ることもしばしば...。
また、まだまだインフルエンザも流行っています皆様気をつけて下さい!
さてさて、冬といえばウィンタースポーツのシーズンです!
ウィンタースポーツといっても色々ありますが代表的なスポーツといえばスキーにスノーボードです!
私はまだ行けていないので、行こうと計画をたてています!
さてスキー、スノーボードをするにはスキー場にお車などで行くわけですが、スタッドレスタイヤを履いていなければ雪道は不安で走れませんし履いていなければ道を通ることができなかったりと...。
冬には欠かせないタイヤです!
皆様、夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換をしに行き「タイヤの年数が」「タイヤの溝が...。」と交換の提案を受けタイヤを見てもまだ溝があるじゃないか。という経験はありませんか?
実は溝が残っていてもタイヤの年数が経過いたりプラットホームと言う突起がありそれが露出していれば冬用タイヤとしての性能を引き出すことができないのです!!!
注意しなければいけないのは、溝だけではなくタイヤの製造からの年数です。
タイヤメーカーの人の話によると3年経過した時点でスタッドレスタイヤのゴムが硬化し新品の時に比べグリップ力が低下していくそうです。
なので溝があってもタイヤの年数がたっていれば交換をオススメします。
私達、お車の点検、車検時ではスタッドレスタイヤをお履きになられているお客様にスタッドレスタイヤの製造年月日やタイヤ溝の残量などをお伝えしています。
ぜひ、気になられた際はお気軽にお声かけ下さい!