21年目のクルマでも安心整備!
こんにちは、営業の楠田です。
今回の時々ブロガーさんのレポートはいつものEV関係ではなく、もう一台所有されているお車についてになりますのでご紹介させていただきます。
兵庫三菱・宝塚店の時々ブロガーです。
今日はEVに関してではなく、もう1台所有している「シャリオ」を取り上げます。
ご存じの方も多いかもしれませんが、シャリオについて少しばかり・・・。
多人数乗車出来るクルマと言えば、デリカのような1BOXしかなかった1983年にデビューし、新たなジャンルを切り開いたクルマです。
当時のCMをご紹介します。
世間的に一番周知されているのは「父ちゃんカッコいい!」のCMで話題になった3代目にあたる「シャリオグランディス」ではないでしょうか?
当時のCMをご紹介します。
私が所有しているのは、シャリオグランディスが登場する前の2代目の最後2年間だけに設定された「リゾートランナーGT」と言うグレードで、ランエボ9まで搭載されていた4G63型DOHCターボ+4WDの組合せと言うこともあり、当時は「世界最速の7人乗り」や「シャリオエボリューション」とも一部で言われたほどでした。
当時のCMをご紹介します。
そんな我がシャリオも10年前に中古車で購入して今年で初度登録から今年で21年。
手を加えないといけないお年頃になりました。
フロント周りやサイドステップなどは姉妹車の初代RVRの最上位モデル・ハイパースポーツギアRから移植しています。
フロントバンパー変更に伴い車幅が変わったので、5ナンバーから3ナンバーへ変更しています。
今回は、ブレーキのオーバーホールをメインに作業をお願いしました。
フロントのブレーキは、前回オーバーホールしてから約21800km走行(4年3ヶ月ぶり)
リヤのブレーキは、前回オーバホールから約50300km走行(5年6ヶ月ぶり)
メカニックさんによると、「整備のタイミングとして、フロントはちょうど良いタイミング、リヤはこれ以上の延伸はマズイと思います」と言うことでした。
それ以外でも急な出費は避けたいので、プロの目で点検をお願いしたのですが、「今すぐ修理しないといけないところや今すぐではないものの、数ヶ月や数1000km未満で修理しないといけない部分は無さそうです」と言う結果が出て一安心。
アイ・ミーブとシャリオの2台でのカーライフはしばらく続けることが出来そうです。。。