7月3日☂
高砂店 営業の瀧です
7月に入りますます気温も上がってくる中で、先日ニュースを見ていると熱中症の患者数が前年の1.6倍と増えてきてます
でもウィズコロナの時代に入り、なかなか熱中症対策も難しいですよね
厚生労働省からの熱中症対策を載せます
熱中症予防行動の留意点
(1) 「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
○ 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあり
ます。このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中
症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
※屋内運動施設での運動は、新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団感染)のリスクが高いことか
ら、お住まいの自治体の情報に従いましょう。
○ マスクを着用している場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこ
まめに水分補給を心掛けるようにしましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所
で、適宜、マスクをはずして休憩することも必要です。
○ 新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を
確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコン
の温度設定をこまめに調整しましょう。
○ 日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防す
る上でも有効です。体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。
○ 3密(密集、密接、密閉)を避けつつも、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者への
目配り、声掛けをするようにしましょう。
(別紙1)
(2) 従来からの熱中症予防行動の徹底
○ 暑さを避けましょう。
室内の温度・湿度をこまめに確認し、適切に管理しましょう。
外出時は天気予報や「暑さ指数(WBGT)」を参考に、暑い日や時間帯を避け、無理のない
範囲で活動しましょう(WBGT は環境省ウェブサイトで提供:https://www.wbgt.env.go.jp/)。
涼しい服装を心掛け、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。
少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に移動し水分を補給してください(急に暑く
なった日や、久しぶりに暑い環境で身体を動かす際には特に注意が必要です。)。
○ こまめに水分補給をしましょう。
のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう(一般的に、食事以外に1日当たり1.2L
の水分の摂取が目安とされています。)。
激しい運動、作業を行ったとき、多くの汗をかいたときは塩分も補給しましょう。
○ 暑さに備えた体作りをしましょう。
暑くなり始めの時期から適度に運動(「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で、
毎日30 分程度)を心掛け、身体が暑さに慣れるようにしましょう(暑熱順化)(※ただ
し、その際は水分補給を忘れずに、無理のない範囲で実施してください。)。
※特に、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障害者の方々は、より注意する必要がありま
す。周囲の方からも積極的な声掛けをお願いします。
一人ずつが注意をしながら生活をやっていきましょう