元登山部が本気で選ぶキャンプギア#1『Asimocrafts(アシモクラフト)』焚き火台(前編)

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元登山部が本気で選ぶキャンプギア#1『Asimocrafts(アシモクラフト)』焚き火台(前編)

兵庫三菱/姫路三菱ウェブ編集局
記事 : N.Nagasaka | 企画協力 : 株式会社六角形
配信日 : 2020年3月30日 9時00分 JST

みなさんこんにちは。

コロナウイルスで、世界が滞り、分断されておりますね、、。学校が休校になったり、会社がリモートになったりあちこち大変です。人の多い密室は危険ですからね。

人の多い密室が危険。　ほう、なら外に出ればいいじゃない？つまりソロキャンじゃない？？？そう、今こそ楽しめるのがソロキャンです。(ゴリ押し)

では今回も『ソロキャン企画　「焚き火台編」』行ってみよう！

カッコ良すぎる焚き火台『Asimocrafts』とは？

今回導入するのは「焚き火台」です。キャンプの醍醐味「焚き火」を可能にする、超重要なギア。でも、焚き火台って種類が多いのに違いがわかりにくくて選びにくい！もうどれでもいいんじゃないか...!?

と思っていたその時、兵庫三菱公式Youtubeチャンネルの動画に映り込む、なにやら気になる焚き火台を発見。

(参照:Hyogo Mitsubishi YouTube)

何この「ア○ンジャーズ」のマークみたいなやつ！カッコいい・・・！これにしよう！
調べてみると、『Asimocrafts』(アシモクラフツ)というキャンプギアブランドのよう。

『Asimocrafts』は全国のキャンパーの間でも人気上昇中のブランド。「#Asimocrafts」のInstagramの投稿数はなんと、1.4万です！！

ということで今回は『Asimocrafts』の焚き火台を実際に買ってみます。迷えるキャンパー様方、ぜひ参考にしてみてください。

どれを買えばいいの？

まずは『Asimocrafts』さんのオンラインショップを拝見。ずいぶんたくさんの製品があります。

(参照: Asimocrafts)

asimodraftsの焚き火台は、土台と風防の部分の２つに分かれており、２つを組み合わせることで焚き火台としての本領を発揮します。

1. takibi_no_asi(焚き火台)

「takibi_no_asi」は、土台部分。薪を置き、火を燃やす部分です。

(参照:Asimocrafts)

2. asi_circle(風防)

asi_circleシリーズは、火を風から守る風防。長さや高さは様々でバラ売りされており、自由に組み合わせられます。asimocrafts製品以外にも使うことができます。「takibi_no_asi」と組み合わせるなら、無印の「asi_circle」4枚+「asi_circle低っ」1枚がオススメです！理由は「薪をくべやすくするため」。これは、後編で詳述します。