『いかりスーパー』プチ贅沢なデリシャスバナナパフェ!#102
兵庫三菱Web編集局 | 記事 : M.Hayakawa
配信日 : 2019年9月11日 14時00分 JST
兵庫三菱ウェブ編集局の早川です。今日はいつもと少々テイストを変えてスーパーで買うことのできるちょっと贅沢なスイーツを紹介したいと思います。今回行ってきたのはこちら!!↓↓
芦屋の『いかりスーパー』です!!今回行ってきた芦屋店は、阪急電車と宮川が交差するその場所にあります。『いかりスーパー』といえば関西では高級スーパーの代名詞的な存在。知っているけど(高いイメージがあるし)行ったことのない人も意外に多いのではないでしょうか??そしてこの『いかりスーパー』、もともとは創業者の兄が経営する小さな洋菓子の製造工場(いかり堂)から始まったそうです。当時はあちこちにスーパーが出来始めた時代で、スーパーに挑戦してみようということで1961年に第1号店となる『いかりスーパーマーケット塚口店」を開店。そこから様々な苦難を乗り越え、大きくなってきたそうです。
『いかりスーパー』では、オリジナル食品をはじめ、輸入食品も数多く販売しており、スイーツも充実しています。もともとが洋菓子店のスーパーなので、スイーツは絶対美味しいはず!!ということで、今回は『デリシャスバナナパフェ(税別 : 330円)』を買ってみました。
店内を歩いているだけでも楽しくて、テンションが上がってついつい大量に色々と買い込んでしまいました。そして、なんと買った商品は紙袋に入れてくれます。さすが高級スーパー。
これが『いかりスーパー』オリジナルスイーツのひとつデリシャスバナナパフェ。最近ではスーパーやコンビニでもオリジナルブランドのスイーツが充実してきていますが『いかりスーパー』が元祖ではないでしょうか?定番スイーツから季節のスイーツまで幅広く取り揃えられています
みずみずしいバナナにチョコソースがかかっていてとってもおいしそう!!バナナの上には、アーモンドスライスが。ちょっとしたひと手間が、さすがいかりさんという感じです。
『いかりスーパー』でしか手に入らない「神戸牛乳」と一緒に。六甲山近郊で育った牛から採れた牛乳で、まだ洋菓子店だった頃からお付き合いのある共進牛乳さんで作られているそう。いかりの大ヒット商品です。
いざ食べてみると、バナナのみずみずしさに本当にびっくり!新鮮なバナナがそのまま乗っているという感じです。そのバナナに、チョコソースと生クリームが絡まり合い、バナナの魅力を最大限に引き出しています。下には、チョコのスポンジ生地と、さらにまたバナナが入っており、しっかりボリュームがあります。
完食!!とっても美味しかったです。このクオリティーなら、ケーキ屋さんのスイーツとあまり大差ないかもしれません。ちょっと贅沢をしたい時、自分へのご褒美としてもおすすめです!