焚火とメスティンの余熱調理で作ったローストビーフはレアだった?【キャンプ飯 #36】【キャンプ飯 #36】
兵庫三菱ウェブ編集局
記事 : A.Sato | 企画監修 : 株式会社六角形(6ck Inc.)
配信日 : 2020年12月21日 09時00分 JST
今回はメスティンで余熱調理してみました!
本日私がいただくのは!ローストビーフです!(ハマったフレーズをパクりがち、どうも佐藤です!
12月に入って寒波と、クリスマスムードが押し寄せております!
クリスマス予定はあるのー?無いんですよぉ〜働いてますよぉ〜と言ったらめっちゃ笑われました。頑張ってる人はいいことあるよぉと言われるとなんだか余計悲しくなりました!(笑涙
それはさておき!クリスマスの食卓にぴったりローストビーフです!
焼き目をつけてあとは置いておくだけ!余熱調理の良さは手間を極限まで省ける!そう!私のような横着な人間に与えられし調理法なのです!
ちょっと不思議な発言はさておき、手軽にできるので皆さんもぜひ一緒に作ってみてください!それでは調理を始めましょう!
目次
材料
2~3人分
- 牛肉(もも,ロース,ヒレ)・・・約300g
- ニンニク・・・1片
- オリーブオイル(下準備時)・・・適量
- オリーブオイル(焼く時)・・・大さじ2
- 塩・胡椒・・・お好み
使った道具
- トランギア メスティン
- solo stove レンジャー
- トング
- ラップ
- タオル
- カッティングボード
作り方
- ラップを十字に重なるように敷きます
- ラップの中央に牛肉を置き、オリーブオイルをかけ伸ばします
- 塩をふり、また馴染ませます
- 胡椒をふり、また馴染ませます
- 牛肉を裏返し他の面にも2,3,4を施します
- 十字のラップで牛肉を包み、さらにラップを切って包みます
- 保冷ボックスで1時間ほど寝かせます
- メスティンにオリーブオイル、輪切りにしたニンニクを入れ温めます
- お肉をメスティンに入れ焼いていきます
- 焼き目がついたらひっくり返します
- 他の面も13.を繰り返し、全部の面に焼き色がついたら火から下ろします
- 蓋をし、タオルで包み30分放置します
- 時間が経てば切り分けて完成です!
感想
ちょっと生っぽいかなという印象があったので、余熱調理の時間を長くしたり、焼いた後アルミホイルで包んでもう一度メスティンに戻し温めてから余熱調理に移るなどすれば改善されます!
私は、そのままいただきます!
柔らかいお肉で、しっとりジューシーに仕上がりました!
タレのことをすっかり忘れていたのですが、塩胡椒でさっぱりとしていて美味しかったです♪
衝撃的な最終工程!
最終工程.みんなは焼き肉パーティー!!!
今回調理を手助けしてくれた主なキャンプギア達
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