街レポ#16『BalloonBalloon』お菓子バルーン制作の裏側【芦屋】
兵庫三菱Web編集局|記事:M.Tagawa
配信日:2019年10月25日19時30分 JST
こんにちは!タガワです。
取材させて頂いたのは、芦屋にあるバルーン&パーティーアイテム専門店のBalloon Balloonさんです。
前回の記事では、オーナー多賀さんにインタビューして、バルーンに込める思いやお店を始めた経緯について語って頂きました。
誰かを喜ばせることが好きで、お店にきたお客様にはワクワク感をもってほしい!
そんな、バルーンアーティストである多賀さんにお願いして、今回はお菓子の風船制作を取材させて頂きます。
出来上がったお菓子の風船は、ハロウィンまでの期間中にクリーンカージェームス山にご来店したお子様にプレゼントして頂けるみたいです!(数量限定となります)
お菓子の風船
それでは早速、お菓子の風船の制作過程をのぞいて見ましょう。
今回、風船の中にお菓子を入れて膨らませるそうなんです!
どんな仕上がりになるのか、とっても楽しみです。
まず、透明の風船にキャンディーやチョコレート、星のスパンコールを入れて閉じます。このお菓子が、風船を膨らませたときに、おもりとなって風船を立たせる役割もするそうです。
そして、一気に膨らませます!
ここで完成!ではなく、、
次は長い風船を取り出し、輪っかを作っていきます。
透明の風船とどう合体するのでしょうか?
そして、、、
完成です!!!
先程の長い風船は形を変えて、手持ちの部分に変身しています。
そして、なんとこの風船、ハロウィンということでカボチャに見立てているそうです!
内側からキラキラ光るスパンコールや、思わず中から取り出したくなるくらい可愛いお菓子たちにワクワクしますね。
カボチャの上の部分を輪っかにしているところや、手で持てるように長くしているところも多賀さんの素敵な遊び心を感じられます。
撮影を終えて
今回は、お菓子の風船の制作風景を撮影させて頂きました!
貰ったら思わず笑顔になってしまうような工夫が、いっぱい詰まった風船でした。
次回は兵庫三菱自動車販売のクリーンカージェームス山店で、実際にバルーンの装飾をして頂く様子をお届けします!風船を膨らませるところから取り付けまで、完成までの過程を密着取材します。お楽しみに!
前回のインタビュー記事はこちらから。
Balloon Balloon│芦屋の世界公認バルーンアーティスト 多賀美佐さん│ INTERVIEW #2
Balloon Balloon
- 場所
- 〒659-0091 兵庫県芦屋市東山町東山町2−4
- 公式HP
- Balloon Balloon HP
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